ここ最近のニュースで、若い人のパソコン離れがよく言われるようになりました。
スマートフォンの普及が進み、外出先でも気軽に利用できることからパソコンよりもスマートフォンを利用するようになり、パソコンが使えないという人が増えているそうです。
その為、実際に企業に勤めてから困ってしまうケースも少なくないようです。
もちろん、プログラマのように専門職の勉強をしてきた人であればパソコンが活用できるのは当然ですし、知識も一般の人より多いと思います。
一時期は、誰もがパソコンをある程度活用できるようになるのではないか、といった見方もありましたが現実は違いました。
スマートフォンの普及が、パソコン離れに繋がってしまったのは大きな誤算かもしれません。

スマートフォンに限らず、今や生活のほとんどがコンピューターがあることで成り立っています。
IT化はこれからも進み続けていくでしょう。そんな中、この社会を支えているのは多くのエンジニア達です。
中でも、実際にコンピューターのプログラムを作るプログラマの需要は増えていっていますが、その数は足りておらず人材不足が問題となっています。
専門性が高い仕事なだけに、経験や学校で学んだ実績がなければプログラマになれないだろうという思い込みが、この問題を加速させているようです。
しかし、素質があれば未経験からでもプログラマになることはできます。
将来性を見込んで採用され、仕事をしながらプログラミング技術を身につけていったという人も多くいるのです。
プログラミング技術があるということは確かに有利になりますが、それ以上にその人のやる気や根気強さ、コミュニケーション能力を評価する企業が多いのです。
未経験だから無理と諦めるのではなく、まずは挑戦することが大切なのです。
その為のヒントはこちら

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